旅先での色々 3
函館から札幌までの区間が、北海道を鉄道で旅する時の序章であり、終章になっています。
しかし終章も終わり近くだというのに、空にはまた雲が広がってきて、終章を飾る重要なパートである駒ヶ岳は見えなくなった。
長万部から左に海を見続けて走ってきた「北斗8号」は森に到着しました。
森とは安直な地名であるが、アイヌ語の「オ・二・ウシ」(そこに木の多くあるところ)を訳した名前です。
森を発車すると、海と別れて駒ヶ岳の西麓を行きます。
つぎの停車駅は終着の函館です。
曇った空を映した大沼・小沼を通り抜け、牧草地やサイロを見ます。
2週間前に見た景色をいま巻き戻しています。
残りはあと少しでした。