ドライアイスの煙
ドライアイスの煙を吸っても大丈夫か?
お持ち帰りアイスクリームについているドライアイスも、テレビの歌番組の霧の海になって登場したり、結婚披露宴のウエディングケーキ入刀の瞬間に白い煙幕として登場したりと、さまざまな使われ方をしています。
ドライアイスは炭酸ガスの氷で、その温度はなんとマイナス78.5度Cという冷たさ。
素手でさわったら大変なことになるのです。
水の氷は液体になってから気体になりますが、ドライアイスの場合、普通の気圧の中では氷から直接ガスになってしまいます。
となると、ドライアイスの煙は、吸ってはいけないガスなのかと心配になりますが、これは無害。
その正体は、周囲の空気が急激に冷やされて空気中の水蒸気が細かい水滴になったものだからです。
それに炭酸ガス自体も、ビールや炭酸飲料に使われている無害なものなので心配は要りません。